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SFC修行はいくらかかる?2024年実録|費用309,790円・PP単価約7.7円で取った全ルート

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。

「SFC修行って、結局いくらかかるんやろう」

たぶん、この記事にたどり着いた方の多くが、最初に知りたいのはそこだと思います。
総額。期間。会社員でも回せるのか。家族はどう思うのか。
そして、今から始めて損をしないのか。

私は2024年に、約10ヶ月かけてSFC修行を完遂しました。
家計簿に「修行費用」として計上した実額は、309,790円です。

この記事は、その309,790円の中身を、ぜんぶ開示する記録です。
達成自慢ではありません。
「自分にもできそうか」を判断するための材料を、数字のまま並べます。

先に結論(2024年の私の実績)
  • 修行費用:309,790円(家計簿の実額。新婚旅行ホノルル便は別計上で含みません)
  • 期間:2024年2月〜11月(約10ヶ月)
  • 総獲得PP:約50,000PP(正確には5万数百PP)
  • PP単価:約7.7円/PP(国内線修行分だけで計算。詳しい内訳は後述します)
  • ルート:那覇中心(羽田・伊丹/関西・福岡 ⇔ 那覇)
  • ペース:月1回・土日1泊2日、すべて国内線

一点だけ、先にお伝えしておきます。
これは2024年の記録です。
2028年4月にSFCの制度が大きく変わり、修行の前提そのものが変わりました。
そのため「今あなたがやるべきか」という話は、この記事の結論には書きません。
それは別の記事で、判断材料を全部出した上でお話しします。

この記事はあくまで、「2024年に、私はこう組んだ」という設計図です。


目次

きっかけは、新婚旅行のビジネスクラスでした

そもそも、私は最初から修行をするつもりはありませんでした。

きっかけは、2023年の暮れでした。
翌2024年3月の新婚旅行で、ハワイ・ホノルルへ行く。
その航空券を手配していて、気づいたのです。
ANAのA380、フライングホヌのビジネスクラス。往復です。
このフライトだけで、プレミアムポイント(PP)が一気に10,000以上たまる。

「あれ。これ、図らずもPPが結構たまるやん」
「だったら、ついでに修行してしまえばいいんちゃうか」

そこで私は、修行をすることに決めました。
そして、修行用のカードを1枚作りました。ANAアメックスゴールドです。
このカードの入会キャンペーンだけで、10万ポイント以上を獲得しました。
当時はまだピンと来ていませんでしたが、これが後の「スカイコイン」の伏線になります。
(このカード自体の詳しい話は長くなるので、ここでは置いておきます。)

王道のSFC修行は、「最初から1年計画で組む」やり方が多いと思います。
でも私の入り口は、それとは逆でした。
新婚旅行という、もともと予定していた大きな移動。
そのPPを「起点」にして、後から修行を足していった。

つまり、修行のスタートラインに、すでに下駄を履いていたわけです。

ここは大事なので、最初に正直に書いておきます。
この新婚旅行のホノルル便は、ビジネスクラス往復で約64万円かかっています。
ただしこの64万円は、家計簿では「新婚旅行費用」として、修行費用とは別に計上しています。
だから、後で出てくる修行費用309,790円の中には、ホノルル便の64万円は入っていません

この「分けて数える」ところが、後のPP単価の話で効いてきます。
今は「ホノルルは別腹」とだけ覚えておいてください。


結論:費用309,790円・PP単価約7.7円・約10ヶ月

では、本題の数字です。

私が2024年の国内線修行に使った費用は、309,790円
これで稼いだPPと、PP単価を順番に見ていきます。

まず、総獲得PPは「約50,000PP」

SFC(スーパーフライヤーズカード)を申し込むには、その年に50,000PPを貯める必要があります。
私の最終的な総獲得PPは、5万数百PPでした。50,000を、ほんの少しだけ超えたあたりです。

ここで、ひとつ正直な告白があります。
2年前の正確なPP記録は、手元に残っていませんでした。
当時の搭乗履歴を1便ずつ残しておけばよかったのですが、そこまでは管理しきれていませんでした。

なので、この記事のPPの数字は、ANA公式のシミュレーターで後から計算し直した概算値です。
「家計簿の実額(309,790円)」は確かな数字。
「PP(約50,000)」は概算。
この2つは性質が違うので、混ぜずに扱います。
ここはエンジニアの職業病かもしれませんが、出どころの違う数字を一緒くたにするのが、どうしても気持ち悪いのです。

PP単価は「約7.7円」――ただし、計算の範囲を先に決めます

PP単価とは、「1PPあたり、いくらかかったか」です。
修行の世界では、10円を切ると「優秀」と言われます。

私の場合、ここで分母(PP)と分子(費用)の範囲を、きちんと揃える必要があります。

  • 分子(費用):309,790円。これは国内線修行だけの実額です。ホノルル便64万円は入っていません。
  • 分母(PP):であれば、こちらも国内線修行で稼いだPPだけで揃えるのが筋です。

総PP5万数百のうち、ホノルル便でタダ乗せされたPP(後で詳しく書きますが、シミュレーター計算で往復約10,376PP)を差し引くと、
国内線修行で純粋に稼いだのは、約40,000PPです。

これで計算します。

309,790円 ÷ 約40,000PP = 約7.7円/PP

これが、私の修行の「実力値」です。
ホノルルの下駄を脱いで、国内線だけで純粋に計算した数字。
優秀ラインの10円は、きちんと下回っています。

「いやいや、最初に6.2円とか見た気がするんやけど」と思った方。
その数字も後でちゃんと出てきます。
ただ、それはホノルルの下駄を履いたままの数字です。
順番に、混ぜずに説明します。

「月1・土日完結」で、無理なく回した

もうひとつ、結論として伝えたいことがあります。
この約10ヶ月、私は月1回・土日1泊2日のペースしか組んでいません。

平日に有給を大量に使ったわけでもない。
1日に何度も飛ぶ「弾丸タッチ」を延々やったわけでもない。
月に1回、週末に1泊2日で飛ぶ。それを淡々と繰り返しただけです。

会社員でも回せる設計だったか。
少なくとも私の場合は、回せました。
そのあたりの日程の組み方は、後半で詳しくお話しします。


PP単価表を自作して、那覇中心のルートを組んだ

ここからは、ITエンジニアの本領発揮パートです。
というと大げさですが、要は「表を作って計算しただけ」です。

修行を決めてから、私が最初にやったのは、路線ごとのPPを一覧にすることでした。
どの区間で、どれだけPPが稼げるのか。
アップグレードやプレミアムクラスで、どう変わるのか。

実際に当時作った、私の手元のメモがこれです(原文ママ)。

東京那覇 1476 アップグレード2460 プレミアム2860
東京千歳 765 アップグレード1275
2231

大阪那覇 1108 アップグレード1846 プレミアム2247
大阪千歳 999
2107

福岡那覇 805 アップグレード1343
福岡千歳 1323
2128

東京福岡 850 プレミアム1817
東京大阪 420

きれいな表ではありません。
自分が分かればいい、走り書きのメモです。
でも、これがあるかないかで、修行の精度はまったく変わります。

「なんとなくお得そう」で飛ぶのではなく、
「この区間を、このクラスで、何回飛べば50,000PPに届くか」を、先に計算してしまう。
家計簿をマネーフォワードMEで一元管理しているのも、たぶん同じ性分です。
数字にしないと、意思決定できないタチなのです。

ルートは那覇中心。選んだ理由は3つ

メモを眺めて、私が選んだメインの経由地は那覇でした。
組み合わせたのは、主にこの3つです。

  • 羽田 ⇔ 那覇
  • 伊丹/関西 ⇔ 那覇
  • 福岡 ⇔ 那覇

那覇中心にした理由は、3つあります。

  1. 便数が多いこと。土日で1泊2日に収めるには、便の選択肢が多いほど組みやすい。
  2. 距離(PP効率)が稼げること。羽田-那覇は片道1,476PP。修行の主軸にできる距離です。
  3. 土地勘があったこと。大阪も福岡も、私が昔住んでいた街です。

3つ目は、修行のテクニックとは関係ないかもしれません。
でも、私にとっては大きかった。

修行は、ただPPを稼ぐだけの作業になりがちです。
そこに「久しぶりに大阪の街を歩く」「福岡で一杯やる」が混じると、
急に、ただの作業が「小さな旅」に変わります。

鉄道でも飛行機でも、私は「移動そのもの」が昔から好きでした。
馴染みのある街へ向かう移動には、作業以上の意味がついてきます。
修行が続いたのは、たぶんこの感覚のおかげです。

那覇・大阪・福岡。立ち寄った街のこと

同じ修行でも、立ち寄る街によって過ごし方はまったく違いました。

まず那覇。
ここは、特に縁もゆかりもない街です。
だから宿は、空港にできるだけ近くて安いところ。
夜にわざわざ外へ食べに出ることも、ほとんどありませんでした。
那覇は私にとって、純粋に「PPを稼ぐ折り返し地点」でした。

大阪は、少し違います。
修行中に泊まったことは、たぶんなかったと思います。
ただ、伊丹も関西国際空港も昔よりめちゃくちゃ綺麗になっていました。
これにはびっくりしました。
街ではなく、空港そのものが懐かしい。
そんな感覚は、初めてでした。

そして、福岡。
正直に言うと、ここがいちばん好きでした。
福岡に泊まる日だけは、晩ごはんを外で食べました。
以前よく通ったモツ鍋。KITTEの中のおしゃれな居酒屋。博多駅地下のエビスバー。
福岡で働いていた頃は、夜勤明けの夕方から博多駅で飲むのが好きでした。
あの時間の自由な感じが、今でも忘れられません。

久しぶりの福岡は、街の変化にも驚きました。
七隈線が、博多まで延びていたのです。
私が住んでいたのは、ちょうどコロナ禍の真っ最中。
街に人がいない時期でした。
それが今は、見違えるほどの活気です。
韓国をはじめ、外国人の観光客が本当に増えていました。
人の多さに、いい意味で圧倒されました。

プレミアムクラスのコスパが、圧倒的に良かった

修行を始めて、いちばんの発見だったのがこれです。
プレミアムクラスのコスパが、想像以上に良い。

普通席よりも、PPがぐっと多く積めます。
そのうえ、出発前はラウンジが使えて、機内では食事が出る。
PP効率が上がるだけでなく、修行そのものが快適になる。
一石二鳥どころか、三鳥くらいの恩恵がありました。

正直に言うと、最初は「コスパがいいから」という理由で乗っていました。
でも、途中からは違いました。
プレミアムクラスに乗ること自体が、修行のいちばんの楽しみになっていたのです。

美味しい食事と、美味しいお酒。
しかもお酒は飲み放題です。
席は広々として、ゆったりとくつろげます。

私は、あまり窓側を取りません。たいてい通路側です。
だから外の景色は、ほとんど見ていません。
それでも、食事とサービスだけで十分に満足でした。

搭乗前に、ラウンジで飲むビールも格別でした。
これから飛行機に乗る、というあの高揚感。
ビール1杯が、やけに美味しく感じるのです。

ちなみに、私は機内食以外の食事をできるだけ取らないようにしていました。
ラウンジで軽くつまんで、機内でしっかり食べる。
これだけで、修行中の食費がかなり抑えられました。
細かいですが、こういう積み重ねが309,790円という数字につながっています。

最後の最後で、49,970PP。富山まで飛びました

ここで、ひとつ笑い話を。

入念に計算して、トラブルなく進めてきた修行。
欠航も、遅延も、乗り継ぎミスも、一度もありませんでした。
我ながら、よく管理できていたと思います。

ところが。

最終フライトを終えて、PPを確認したら――49,970PP

50,000まで、あと30PP

「いや、足りてへんやんけ……!」

完璧に計算したつもりで、最後の最後だけ詰めが甘かった。
このオチだけは、エンジニアとしてちょっと情けない。

仕方がないので、その場で翌週の富山行きを予約しました。
富山を選んだのは、できるだけ安くて近かったからです。
それに富山は、祖父母がいる街。
私にとっては、多少の馴染みもあります。

このとき、航空券は行きの片道しか取っていません。
帰りは、新幹線にしました。
そのほうが安いからです。もちろん日帰りです。
PPはもう足りる。なら、帰りのコストは1円でも削りたい。

ただ、せっかくなので少しだけ寄り道しました。
空港から富山駅まで、レンタカーを借りて軽くドライブ。
これが、思いのほか楽しかったのです。
懐かしい景色が、あちこちにありました。

私は、電車も好きです。
どちらかというと、飛行機より電車に乗るほうが好きかもしれません。
だから帰りの新幹線も、お酒を飲みながらちょっとした旅行気分で過ごしました。

足りなかった30PPのための、計画外の富山。
それでも、できるだけ楽しもうと思って動きました。
おかげで、ただの尻拭いが小さな旅になりました。
そうして、無事に50,000PPを超えることができました。

完璧に組んだつもりでも、最後の30PPでつまずく。
修行とは、そういうものなのかもしれません。
皆さんは、ぜひ余裕を持って計算してください。


新婚旅行のついどり+スカイコイン再投資で、現金の持ち出しを減らした

さて、後回しにしていた「6.2円」の話です。

先ほど、国内線修行だけのPP単価は約7.7円だとお伝えしました。
これが私の修行の実力値です。

ここに、2つの「足し算のおまけ」が乗ります。
おまけなので、7.7円という土台を書き換えるものではありません。
あくまで、土台の上に積み増す話です。

おまけ①:新婚旅行のついどりを足すと、約6.2円相当

1つ目のおまけが、最初にお話しした新婚旅行のホノルル便です。

このフライトは、もともと新婚旅行として行くものでした。
修行のために、追加で1円も払っていません。
それなのに、PPはしっかりたまった。いわば「タダ乗せ」のPPです。

このホノルル便のPPが、どれくらいだったか。
正確な記録は残っていなかったので、ANAのシミュレーターで計算し直しました。
出てきたのは、片道で約5,188PP。往復なら、約10,376PPです。

繰り返しますが、これは実測記録ではなく、シミュレーターでの再計算値です。
そこは正直に書いておきます。

総PP約50,000のうち、このホノルル分の約10,000がタダ乗せだったと考えると、
費用309,790円で、結果的に約50,000PP分のSFC達成にたどり着いた、とも言えます。

309,790円 ÷ 約50,000PP(ホノルルのついどり込み)= 約6.2円相当

これが「6.2円」の正体です。
国内線の実力は7.7円。
そこに新婚旅行のタダ乗せPPを足すと、トータルで6.2円相当まで下がる。

ただし、この6.2円を再現するには、ホノルル便のビジネスクラス往復(約64万円の新婚旅行)が前提になります。
だから「誰でも309,790円で6.2円」という話ではありません。
あくまで「私の場合は、新婚旅行を起点にしたから、ここまで下がった」という話です。
そこは、はっきりさせておきたいと思います。

おまけ②:スカイコイン再投資で、次の修行代をまかなった

2つ目のおまけが、スカイコインです。

実は、その大もとは修行用に作ったANAアメックスゴールドでした。
あの入会特典、10万ポイント超。
これをマイルにして、さらにANAスカイコインに替えると――16万スカイコインに化けました。
1.6倍です。

もちろん、修行で飛んでもマイルはたまります。
そのマイルも、同じようにスカイコインへ。
そうやって貯めたスカイコインを、次の修行航空券の支払いに回していきました。

「マイル → スカイコイン → 修行航空券 → またマイルがたまる」

この循環を回すと、現金の持ち出しがじわじわ減っていきます。
実際、修行航空券の2〜3フライト分は、このスカイコインでまかなえました。

ここで、注意点を1つ。
さっきの「1.6倍」というレートは、ANAゴールドカード保有者だけのものです。
誰でも1.6倍になるわけではありません。
私の場合は修行用のANAアメックスゴールドがゴールドカードだったので、これが使えました。
持っているカードのランクによって、交換レートは変わります。

このスカイコインの話は、それ自体が深いので、別の機会に詳しく書きます。
ここでは「修行で得たマイルを、次の修行に再投資して、現金の持ち出しを減らした」とだけ覚えてください。

土台の7.7円。
そこにホノルルのついどりを足して、トータル6.2円相当。
さらにスカイコインで、財布から出ていく現金を圧縮する。
3つの層は、混ぜずに、順番に積み上がっています。


月1・土日1泊で、会社員でも回せた。家族の理解はどう得たか

ここまで数字の話をしてきましたが、修行で本当に難しいのは、たぶん数字ではありません。
時間と、家族です。

会社員でも回せる、日程の組み方

私は、月1回・土日1泊2日のペースで修行しました。
そして、「月に1回より多くは組まない」という自制ルールを、自分に課していました。

これは、PP効率だけを考えれば、最適ではありません。
詰め込めば、もっと早く終わります。
でも、月2回も3回も飛ぶと、生活が修行に侵食されます。
平日は普通に仕事をして、週末のうち1泊だけを修行に充てる。
このくらいの距離感が、約10ヶ月続けられた理由だと思います。

逆に言えば、月1ペースだと、50,000PPに届くまで10ヶ月かかります。
短期決戦で一気に終わらせたい人には、向かないやり方です。
そこは、自分の生活リズムと相談してください。
「無理なく続けられるか」は、「最速で終わるか」と同じくらい大事な軸だと、私は思っています。

家族の理解を、どう得たか

私が修行をしていたのは、結婚した直後でした。
新婚で、月に1回、週末に飛行機で出かける。
これは、正直に言って、配偶者の理解なしには成立しません。

妻には、修行を始める前に、こう伝えて合意をもらいました。

「SFCの家族カードも、必ず作るから」

SFCは、家族カードを作れば、その特典を家族も受けられます。
ラウンジも、優先搭乗も、家族で一緒に使える。
つまり、私の修行は「自分だけのため」ではなく、「これからの家族の旅のため」でもある。
そこを、最初に約束として伝えました。

それでも、申し訳なさは残ります。
一度だけ、妻との旅行の前日に、私だけ先に飛んで修行し、現地で合流したこともありました。
今思えば、なかなかの強行軍です。

この「家族の理解」のところは、修行ノウハウの記事ではあまり語られません。
でも、現実にはいちばん大事なところだと思います。
PP単価より、家族との合意のほうが、よっぽど難しい。
我が家の場合の、育休や子育てと絡めたカード・マイルの運用は、別の記事にまとめています。


この約7.7円は、「2024年だから」成立した数字です

最後に、いちばん大事なことを書きます。

ここまで、309,790円、約7.7円、約10ヶ月と、いろいろな数字を並べてきました。
これらはすべて、2024年の私の実績です。

そして、私はこの修行を、楽しい思い出として覚えています。
プレミアムクラスのラウンジ。馴染みの街への小さな旅。最後の富山のオチ。
もう一度2024年に戻っても、私はまた修行をすると思います。

ただし。

2028年4月から、SFCの制度が大きく変わります。
年間の決済額によって、受けられるサービスが変わる仕組みになりました。
これによって、「修行をして取る価値があるかどうか」の前提が、変わってしまいました。

だから私は、この記事で「あなたも修行すべきです」とは言いません。
逆に「やめておけ」とも言いません。
2024年の私の記録は、ここまで全部お見せしました。
その上で、「今のあなたにとって、修行に価値があるかどうか」――
その判断材料は、別の記事に全部出しています。

そちらを読んでから、決めてもらえたらと思います。


まとめ:2024年の修行、全ルートのおさらい

長くなったので、最後にもう一度だけ数字を並べます。

  • 修行費用:309,790円(家計簿の実額。新婚旅行ホノルル便は別計上)
  • 期間:2024年2月〜11月(約10ヶ月)
  • 総獲得PP:約50,000PP(PPはシミュレーター再計算による概算)
  • PP単価:約7.7円/PP(国内線修行分。309,790円 ÷ 約40,000PP)
  • ホノルルのついどりを足すと:約6.2円相当(ただしビジネスクラス新婚旅行が前提)
  • ルート:那覇中心(羽田・伊丹/関西・福岡 ⇔ 那覇)
  • ペース:月1回・土日1泊2日、自制ルールは「月1以上は組まない」
  • 工夫:PP単価表の自作スカイコイン再投資プレミアムクラス活用

「SFC修行はいくらかかるのか」。
私の答えは、309,790円。PP単価にして、約7.7円でした。

この数字が、あなたの判断の材料になればうれしいです。

なお、私が修行で使ったカードの全体像――10枚のクレジットカードをどう役割分担させているかは、別の記事にまとめています。
SFCカードが、その設計のどこに位置づくのか。あわせて読んでもらえたらと思います。

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。掲載している制度・サービス内容・交換レートは2024〜2026年時点の私の体験に基づくものです。最新の条件は各社公式サイトで必ずご確認ください。

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